HOME > 目的別保険相談 > 個人年金定期年金タイプに加入しています。被保険者が死亡した場合、年金を受け取れない?
個人年金保険について質問です。
定期年金タイプに加入していますが、被保険者が死んでしまったら年金を受け取れないのですか。
個人年金保険とは、支払った保険料を原資にして、決められた年齢になると所定の年金を受け取れる保険です。
年金の受け取り方は一時金として受け取ることもできることから、老後の生活資金や、年金を受給するまでの空白期間の生活費を用意するために多くの人が利用しています。
万一、年金を受け取れる年齢に達する前に死亡してしまった場合でも、それまでの保険料払込相当額を死亡保険金として受け取れる仕組みになっています。
なお、個人年金保険は年金の受け取り方によって、以下のような種類に分かれています。契約時には、ライフプランに合わせて加入タイプを検討しましょう。
●有期年金…年金を受け取る期間が「10年・20年」など、決まっているタイプで、年金受給期間中に死亡すると年金の支払いも終わります。
●保証期間付有期年金…年金受け取りの保証期間がついた有期年金で、保証期間中に死亡した場合でも残りの保証期間分の年金または一時金は支払われます。
●確定年金…決められた一定期間は、生死に関係なく年金が受け取れます。
●終身年金…生存中は年金を受け取ることができ、死亡すると年金の支払いが終わります。
●保証期間付終身年金…保証期間がついた終身年金で、保証期間中に死亡した場合は、残りの保証期間分の年金または一時金が支払われます。
●夫婦年金…夫婦いずれかが生存している限り年金を受け取れます。
※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社Tota Rise
代表取締役 三瓶 裕之
営業時間/
月~金曜 9:00~17:30
土日祝はご予約ください
〒971-8141
福島県いわき市鹿島町走熊字小神山29 ヤスミツ第一ビル2F
JRいわき駅より新常磐交通バス「小名浜行き」にて鹿島小前停留所を下車、徒歩3分です。
鹿島街道、ニトリいわき店さん隣。駐車場は店舗前と横をご利用下さい。
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
Copyright©
保険相談 見直し.jp - いわき | 株式会社Tota Rise All Rights Reserved. / Powered by 京応保険設計