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個人年金保険は公的年金とどのように違うのですか
年金には個人事業主などが加入する国民年金のほか、会社員が加入する厚生年金、公務員が加入する共済年金などがあり、年金制度全体が3階建ての構造をしています。
1階部分は定額部分(国民年金)、2階部分は厚生年金や共済年金で、3階部分は厚生年金の確定給付企業年金や厚生年金基金のほか、共済年金の職域加算などが該当します。
このうち、2階部分までを「公的年金」と呼び、加入が義務付けられています。
ただし、公的年金だけでゆとりある老後は約束されていません。
特に、1階部分については昭和16年4月2日以後に生まれた人の場合、65歳からの支給となっています。
さらに、年金の支給開始年齢の引き上げも検討されており、公的年金だけで暮らすのは容易ではありません。
そこで、公的年金の不足分を補うために加入するのが「個人年金保険」です。
個人年金保険にもさまざまな種類がありますが、生命保険を利用した「個人年金保険」は最もポピュラーです。
商品設計はさまざまありますが、事前に払い込んだ保険料を、年金形式で受け取るタイプが一般的です。
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