HOME > 目的別保険相談 > 医療保険は終身払い、短期払いどちらがいいの?
医療保険は終身払い、短期払いどちらがいいの?
これもよくある質問ですね。どちらも一長一短あるのですが、ここでは2つのポイントをご紹介しましょう。
1.払込保険料総額で検討するなら「短期払い」
例えば、ある保険会社で40歳男性、日額10,000円(60日型)、先進医療特約付を契約した場合、
65歳までの短期払で月払6,440円(払込総額1,932,000円)となりますが、終身払なら月払4,700円で、男性の平均寿命80歳まで支払った場合、払込総額が2,256,000円となり、短期払の払込総額を大きく上回ることになります。
もちろん長寿であれば保険料を払い続けなければなりませんので、その差は更に大きくなります。
2.最新の保障を準備したいなら「終身払い」
今や医療保険の商品内容は日進月歩。通常は3年、長くても5年で商品は一新していきます。例えば先進医療特約などはここ数年の内に登場した保障で、お客様のニーズも高い特約になっています。
つまり、元々掛け捨ての医療保険を積極的に見直すならば、保険料単価は出来るだけ低い方がいいということになります。
迷われた場合は終身払い、短期払いを50%ずつ契約するというのも一つの手ですね。
※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社Tota Rise
代表取締役 三瓶 裕之
営業時間/
月~金曜 9:00~17:30
土日祝はご予約ください
〒971-8141
福島県いわき市鹿島町走熊字小神山29 ヤスミツ第一ビル2F
JRいわき駅より新常磐交通バス「小名浜行き」にて鹿島小前停留所を下車、徒歩3分です。
鹿島街道、ニトリいわき店さん隣。駐車場は店舗前と横をご利用下さい。
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
Copyright©
保険相談 見直し.jp - いわき | 株式会社Tota Rise All Rights Reserved. / Powered by 京応保険設計