HOME > 目的別保険相談 > 相続税対策に生命保険が有効と聞いたのですが、本当ですか?
資産運用について調べているのですが、「生命保険が相続税対策の鍵になる」と目にしました。
課税対象になるほど資産はないと思っているのですが、これはどういうことなのでしょうか?
これは2015年に相続税が改正されたことが大きく影響していると思われます。
改正後、6割に縮小されてしまいました。
数字だけ見るとそれほど大きな差は無いように思えますが、課税対象人口がぐんと増加した事実があります。
相続は亡くなったとはいえ人生最後の大イベントです。
ただでさえ慌ただしいのに、相続が行われてから10ヶ月以内に相続税の申告と納税をしなくてはなりません。
そこで、非課税枠の活用が重要になってきます。
生命保険の死亡保険金は課税対象ですが、「500万円×法定相続人の数」が非課税枠として相続人の生活を守るために定められています。
生前は「そんなに保険に支払わなくても」と言われがちですが、かなり大きな違いが出てきます。
また、相続人が複数の場合、遺恨を残すケースも珍しくなく、そういったトラブル回避のために活用するという側面もあります。
なお、保険金額の目安などについては、弊社までご連絡いただければその都度お客様に見合った提案をさせていただきます
※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社Tota Rise
代表取締役 三瓶 裕之
営業時間/
月~金曜 9:00~17:30
土日祝はご予約ください
〒971-8141
福島県いわき市鹿島町走熊字小神山29 ヤスミツ第一ビル2F
JRいわき駅より新常磐交通バス「小名浜行き」にて鹿島小前停留所を下車、徒歩3分です。
鹿島街道、ニトリいわき店さん隣。駐車場は店舗前と横をご利用下さい。
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
Copyright©
保険相談 見直し.jp - いわき | 株式会社Tota Rise All Rights Reserved. / Powered by 京応保険設計